起業・事業立ち上げ支援

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起業や事業を立ち上げる際に、お金の話をすることは重要です。事業を継続し、成長させるためにお金は欠かせないファクターです。
しかし、ベンチャー企業にとって本当に必要なのは何年後にどんな会社になっていたいか、という夢です。夢はビジョンとなり、ビジョンは実現可能なタスクへと細分化していくことができます。小さなタスクを積み上げていくことが大きな成功への近道です。

ビジネスモデルキャンパスとマインドマップ

起業であれ、事業立ち上げであれ、そのビジネスにどのようなステークホルダーがいるか、どのようなチャネルを使ってどのように売り上げと支出のバランスを取るか。夢物語の収支計画書ではなく、現実に起きていることに目を向けましょう。

あなたやチームメンバーの事業に対する想いや迷いを、マインドマップをはじめとする心理的な幾つかの手法を使って明らかにしていきます。

タスク細分化の支援とKPI設定

ビジネスモデルキャンバスやマインドマップを使って細分化したタスクは、それらを実現していくことで自分達の事業に が成長していることを実感できるのみならず、事業を軌道に乗せるために必要な事をメンバーに伝え、実現のために能動的に動くための指標となります。

タスクが整備されることは、実現度を測るための指標ともなり得ます。タスクベースでの管理をすることにより、各自のKPI設定がしやすくなる副次的な効果も期待できます。

システム導入時のテクニカルアドバイス・セキュリティアドバイス

事業を立ち上げる際には、思ったよりもたくさんのやるべきことがあります。システム関連だけを取ってみても、ウェブサイト構築、メールや社内コミュニケーションツールの選定、セキュリティポリシーの策定及びそれに沿った社内ツールの運用などがあります。これは他社のやり方をそのまま真似してもうまくいかないことが多い部分でもあります。事業内容や、今後どのような人を雇っていくかなどを導入基準として考える必要があります。

また、オフィスを借りる場合などには、そこに加えてインターネット回線の引き込みやWi-Fiなどネット環境に関するポリシーの策定、セットアップなどもあります。さらに、リモートワークをする場合には、セキュリティ面を考慮したVPNの構築なども必要になってくる場合があります。これらの導入について、事業規模や将来の計画を前提としたアドバイスと、場合によっては実際に購入する機器や、ポリシーの提案までを行います。