エンジニア・PM採用支援
開発チームを作るにあたって、よりよいエンジニアを採用したい、より優秀なエンジニアを採用したいという願いは、どこの会社でも抱える課題であり、同時に厄介な問題でもあります。
エンジニアは専門性が高く、通常の採用面談や採用面接でそのレベル感を正しく測ることは極めて困難です。社内のエンジニアを採用面談に同席させることで、ある程度の担保をすることは可能ですが、一方で以下のような問題が残ります。
そのシステムが事業の根幹に紐付くものであれば、エンジニアやPMには「ビジネススキーム」や「全体最適化」について深く考える素養が必要です。このような優秀なエンジニアは残念ながらさほど多くありません。
私たちはコンサルティングやチームビルディングの経験を活かし、エンジニアやPM採用にあたってのペルソナ設計から実際の採用面談まで状況に適した形で支援をさせて頂きます。
採用面接補助
エンジニアリングのみならず、プロジェクトマネジメントやチームビルディングも経験豊富な担当者が面談に同席し、御社の抱えている問題に対し適切な質問を行います。
採用面接を行う前に、採用部、人事部、開発部(エンジニア、プロジェクトマネージャー)の各担当者の方より、それぞれ1時間程度お話を伺い、既存の採用フローの理解や課題点、エンジニアリングやチームビルディング上抱えている問題点などをヒアリングさせていただきます。
構造化面接作成補助
主に中途採用面接で用いる面接手法となります。現場の担当者レベルで対応可能な構造化面接のベースとなるカテゴリと質問項目を用意させていただき、現場の担当者とお話をさせて頂きながら内容のブラッシュアップを行い、担当者に3回程度構造化面接のロールプレイを行なっていただきます。
実際に構造化面接を行う際には、最初3〜4回ほど同席させて頂き、面接後のフィードバックを行わせていただきます。